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高知・菜園場商店街でアート展-「バケツベイビー」の登場も

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高知・菜園場商店街でアート展-「バケツベイビー」の登場も

アーティストと参加した子どもたち

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 高知・菜園場商店街で10月25日、商店街と高知を拠点に活躍するアーティストたちがコラボし企画した「菜園場買い食いアート&ミュージックロード」が開催された。

バケツベイビー登場に会場が盛り上がる

 「商店街を盛り上げよう」をテーマに行った同企画は今回が初めて。当日は、高知県内で活躍するアーティストが同商店街の風景や人、商品にインスピレーションを得た作品をそれぞれの表現で制作。来場者は商店街で食べ歩きなどをしながら、アート展示やミュージシャンの演奏を楽しんだ。

 参加アーティストは、サクラクレパスを使い目の前の人々の存在とその魅力をそのまま似顔絵に描く「笑達」(似顔絵作家)。広告物、CDジャケットのアートワークやイベントフライヤーのイラストなど、さまざまなジャンルの表現方法を持つ「小笠原健孔」。2002年に滋賀県から同県へ移住し、「土佐典具帖紙紙漉き『故 勝賀瀬幸一』」に師事した「山﨑篤」(和紙作家)。関西出身で高知在住、オブジェやアクセサリー、財布などを制作する「HAIBI」(刺しゅう造形アート)。日本、フランス、韓国、カナダなど約200棟の建築に関わり、家作りを150人以上に教えた「足利成」(建築アート)の5人。

 目玉は、午後に開いた「からだアートワークショップ」。ジャンベ演奏に合わせ、参加した子どもたちの顔や体、服にペイント。小さなバケツにすっぽり入った生後10ヶ月の「バケツベイビー」が登場すると嬌声が起こり、「かわいい」「これもアート?」などと注目を集めた。イベントの最後はスタッフが用意した四つの正方形の木箱に参加者とアーティストがペイントし、箱を積み上げ「トーテムポール」を作成。完成すると会場は拍手に包まれた。

 同イベントに参加した親子連れは、「自分が育った商店街で子どもにアートを体験させることができて幸せな気分になった。またやってほしい」と笑顔を見せていた。

 1月に高知に移住したベリーダンサーで同イベントを運営するアサカワさんは「商店街の隠れた魅力をアーティストと一緒に引き出したかった。高知には県民も気づいていない素晴らしいものがたくさんある。みんなの力を集結させて、今後も活動を続けて行きたいです」と意気込む。

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