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高知 「ほっと平山」の花見弁当が連日完売 地元漁師が釣る天然アメゴの唐揚げも

高知 「ほっと平山」の花見弁当が連日完売 地元漁師が釣る天然アメゴの唐揚げも

花見弁当「平山の玉手箱」

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 高知の地域交流施設「ほっと平山」(TEL0887-53-2076)が販売する花見弁当「平山の玉手箱」が現在、連日完売になるほど人気を博している。

350本の桜が並ぶ「ほっと平山」

 地域で採れる田舎食材をふんだんに使った同商品。限定40個で販売し、内容は「天然アメゴの唐揚げ」をメインに、「イタドリの炒め物」「ワサビの葉の甘酢漬け」「せりの胡麻和え」「サツマイモのレモン煮」「天日干し米のおにぎりユズ味噌のせ」など。弁当作りには商品開発に取り組む企業「わらびの」(高知市西久万)社長の畠中智子さんらが協力した。

 平山周辺は桜の名所として知られ、春の花見シーズンは毎年多くの人でにぎわいを見せている。会場となる同施設は、2005年に廃校になった「平山小学校」を建て直し、宿泊施設として再開したもの。「ピザ焼き体験」や「陶芸教室」などを実施し、毎年5000~6000人の利用客が訪れている。

 運営する施設長の門田隆稔さんは「地域料理の継承ができればと思い、花見弁当に込めるストーリーをみんなで考えた。弁当に入るアメゴは、地元のおじさんが渓流で釣ってきてくれたもの。お品書きには食材を提供してくれた住民のニックネームを載せてある」と話す。

 門田さんは「地域の人に『地域貢献できたことがうれしい』と言ってもらえたことが自分もうれしい。お品書きを手書きしてくれるおばあさんも、自分の役割が出来て元気になった。平山地区は昔ながらの風景がそのままに残る地域。若い世代が魅力を発信し、交流人口を増やせていければ」と意気込む。

 価格は、花見弁当=1,200円(アメゴなし=1,000円)。予約は購入前日の17時まで。

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