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高知の土佐茶を使った「津野山ビール」、「お茶の香りが良い」と好評

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高知の土佐茶を使った「津野山ビール」、「お茶の香りが良い」と好評

津野山ビール

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 高知のJA津野山(高岡郡檮原町)が開発した「かぶせ茶パウダー」を配合したビール「津野山ビール」が現在、地元内外のカフェや居酒屋で話題となっている。

みるく豆

 「土佐茶カフェ」(高知市帯屋町)ではカクテルビールとして提供。ビールの苦みと茶の味が相まってまろやかになり、茶の成分で二日酔いしにくいといい、「お茶の香りがいい」「ビールが苦手でも飲みやすい」と客の反応も上々となっている。

 昨年秋に商品化した同商品の考案者は、京都から高知に移住した日本茶インストラクターの柿谷奈穂子さん。現在、JA津野山に勤務する傍ら、茶の入れ方ワークショップなどの講師を務めている。同町では、茶葉生産農家の高齢化や、茶葉の価格低迷で後継者不足が深刻になっていることから柿谷さんを起用し、新商品の開発に乗り出したという。

 同商品は現在、高知市、須崎市、津野町内の7店舗と取引があり、パウダーを焼酎やカクテルに合わせた商品や、ミルクパウダーと合わせてピーナツを包んだ「みるく豆」を販売。昨年度は同事業で約80キロの茶葉を消費したという。

 柿谷さんは「茶葉の消費が徐々に減り、茶の価格が低迷していく中で『なんとかして産地を守りたい』との思いから『津野山ビール』という新たな切り口で茶の普及を行っている。急須の茶を広めていくことが一番大事だが、どんなシーンでも『茶を楽しむことができる』ということを知っていただけたら」と話す。

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