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キャンピングカー貸し出し高知に地元特化型求人サイト

高知・嶺北地域で移動スーパー「とくし丸」 地域と連携した「見守り隊」も

高知・嶺北地域で移動スーパー「とくし丸」 地域と連携した「見守り隊」も

早朝から積み込みする「とくし丸」

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 高知の嶺北地域で現在、ショッピングセンター「末広」が展開する移動スーパー「とくし丸」の利用者が増加している。

とくし丸に積む商品を選ぶ販売パートナー

 2015年9月にスタートした同サービス。販売パートナーである2人の運転者が週5~6日(日曜除く)、配送コース分けて巡回。8時ごろから冷蔵庫付きの軽トラックに日用品や食料品など、約300品目・1000点以上の商品を積み込み配送している。徐々に利用者が増え、現在は約300人が利用しているという。

 とくし丸担当の中村勲二さんは「高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りも増えてきた。住宅が密集する地区は多くの人が集まり、ご近所との買い物を楽しみにしてくれる。一番人気は煮付けや助六ずしなどの総菜。頻繁に使う卵や豆腐、旬の魚、季節の果物も喜んでいただける」と笑顔を見せる。

 1958(昭和33)年創立から、土佐町唯一のショッピングセンターとして地域住民に親しまれてきた同店。同サービス開始に先駆け2015年7月には本山町・大豊町・土佐町・大川村の4町村と「地域の見守り協定」を締結し、社会貢献活動を行っている。

 末広の谷脇敦社長は「移動スーパーは人との距離が近く、名前と好みが覚えられる。買い物に行けない人が、実際に手に取って商品を選べるのも魅力の一つ。嶺北地区は田舎ならではのコミュニケーションがあり、『人』が温かい。住民と連携し、お年寄りが安心して生活を送れるよう見守っていきたい」と話す。

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