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高知の料亭で落語公演高知・高級おしり紙

高知・昭和レトロの「トーストサンド」自販機が話題に 「修理したいが部品がない」

高知・昭和レトロの「トーストサンド」自販機が話題に 「修理したいが部品がない」

チーズ味が壊れた「トーストサンド」の自販機

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 高知のコインスナックプラザ(高知市比島町16)が店頭に置く「トーストサンド」の自動販売機がSNSで話題となり人気を博している。

できたてのトーストサンド

 3月7日に産経新聞が報じ、話題となった秋田港近くの「佐原商店」(秋田市)の閉店の記事を見た県内ユーザーが、同店閉店に伴い撤去されるうどん・そば自販機の話題を受け、「高知にもある。トーストサンドも発見!」とフェイスブックに写真を投稿。友人らがシェアし話題を集めた。

 ゲームセンター「プレイプラン」に併設されている同施設。店内には西日本唯一のトースト自販機をはじめ、富士電機めん類自動販売機のうどん・そば、ラーメンなどの昭和レトロな自動販売機が現役で稼働している。

 トーストサンドは注文ボタンを押すと25秒で焼き上がる仕組み。ボタン横にパネルがあり、仕上がりまでの秒数がデジタル式にカウントされる。商品はシルバー紙に包まれ、マヨネーズで味付けされたハムが5ミリほどのパンで挟まれている。

 商品を購入した男性客は「何度も前を通っているが、こんなに珍しい自販機が置いてあるとは知らなかった。味もしっかりしていて意外においしい。うどんもダシが利いていて感動した。懐かしい気持ちになる」と笑顔を見せる。

 店主の浜田さんは「はっきりとした記憶はないが、置いてから40年ほどになる。コンビニができだしたころに止めようかと考えたが、無料で自由に入れる場所を残したかった。トーストサンドはチーズ味が壊れている。業者に言うと『修理したいが、部品がないから直せない』と言われたので、自分で直そうと思っている」と話す。

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