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高知・桂浜水族館にトドの赤ちゃんが バレンタイデーに命名式も

高知・桂浜水族館にトドの赤ちゃんが バレンタイデーに命名式も

飼育スタッフと練習に励むコトド

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 高知・桂浜水族館(高知市浦戸)で1月12日、赤ちゃんトドのメスが一般公開された。

飼育スタッフ谷川愛季さんとツーショット

 四国で唯一、トドの飼育を行っているという同館。この日一般公開したトドは、新潟県新潟市にある水族館「マリンピア日本海」で生まれた1歳のメス。体長は約1メートル、重さは約50キロ。まだ名前が決まっていないため、現在スタッフからは新潟時代に付けられた「コトド」の仮名で呼ばれている。

 コトドは現在、飼育プールで先輩トドの「なでしこ」(4歳、メス)と一緒に仲良く泳ぐ姿を見せている。好物は「サバ」「サンマ」「アジ」といい、飼育スタッフの谷川愛季さんは「子どもなのにとても度胸がある。環境に慣れるまでえさを食べない子もいるが、当館に来て10分で魚を30匹ほど食べた」と驚きを見せる。

 同園では創立85周年記念事業の一環として、今春からトドのショーを行う。谷川さんは「コトドは道具を使ったパフォーマンスが披露できるよう特訓する。現在は合図に合わせての『声出し』や『ふせ』を練習中。初めてのショーだが、コトドは賢く、勘がいいので自分のしてほしいことを感じてくれる。ここでしか見られない本格的なショーに仕上げていきたい」と意気込む。

 2月14日のバレンタインデーにはコトドの正式名称を決める命名式を行う。同園では現在、飼育プール前に応募箱を設置して新しい名前を一般募集している。締め切りは2月7日(当日消印有効)。

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